シリコンオーディオのところにアップルが投入したのはiPod shuffle。512MBで10000円近辺の
これまでから考えたらかなり低価格の製品だ。
しかし、弱点も多い。一つはディスプレーが存在しないこと、もう一つはバッテリーが弱いことだ。
ソニーはiPod shuffleに比べてこの二つの部門で大きな差をつけた。
5000円かそこら高くなったが、しっかりと視認できる液晶を使い、スタミナは4倍もの長さを実現した。
それでいて、なおかつデザイン面でも誰が持ってもそれほど違和感のないものを採用した。
音質も試聴してみた限りではかなりのものだ。
自信を持って推薦できる一品といえるといえるだろう。続きを読む